こんにちは!
けん爺です。
今回はキャンピングトレーラーのマーカーランプの取り外しにかかります。
マーカーランプとは
マーカーランプとは分かりやすく言うと
前後左右の視認性確保の為の外装電飾です。
よくトラックにズラッと並んでいるランプです(^^)
これ、キャンピングトレーラーの特権で
夜間走行時には中々良い雰囲気を醸し出してくれます。
このマーカーランプを今回は外してしまいます。
なぜ外すの?
かっこいいのになんで外すの?
と思われた方、正解です。
良い雰囲気なら外さなくてもいいじゃん!
と思う割れるのが普通です。
ですがいま付いているマーカーと配置が
全く好みではない
のです(^_^;)
これ、まさしくトラック用のLEDマーカーで、
形も洗練されていてジルエット号には不釣り合いで凄く浮いています(笑)
それと、個人的にミラー越しの視界に光源が見えるのが嫌なので
側面は後輪灯のみとし、あとは反射鏡を配置することにしました。
後輪灯
後輪灯とは後輪の位置とその周りの障害物を見やすくするため
装着するものです。
現状では何もついていないので
ここにバス用の後輪灯を装着します。
これ、昔から使われている後輪灯で
今でもLED化されて生きながらえています。
それもそのはず、デザインが凄く良いんです。
古い車体にも、新しい車体にもマッチします。
ジルエット号にもLED化して装着します。
車高灯
前と後ろの上部に装着される車高灯。
フロント部は我がキャラベルエアは可愛いプリンカップ型のものがついているのでそのまま、
リアはあのAIRSTREAMの配列と光り方が好きなのでそれを模して装着しようと思います。
AIRSTREAM以外にも本国caravelairのビンテージトレーラーの
窓の下にチョコンと付くマーカーも中々シブくて良いです(^^)
多分、この辺りは分かってくれる方も多いでしょう!
ビンテージのマーカー
ではビンテージトレーラーのマーカーを集めよう!
と思ったのですが、
やはり古いので信頼性という面では疑問が残ります。
じゃぁリプロダクション物にしようかとも思ったんですが
アメリカントレーラーのマーカーの形状はとても凝っていて、
シンプルなジルエット号にはあまりに合わないことに気が付きました。。。
…しかも高いんです(^_^;)
なのでデザイン自体はシンプルで、
どんな車体にも溶け込みやすい形状のこちらにしました。
しかしこのバーグマンのマーカーも電球タイプは
もう生産されていないので強制的にこの先はLEDになります。
僕は電球の光方も好きだし、LEDの省電力も捨てがたいので
バルブを換えればどちらも使える電球タイプを買いだめしました(笑)
そのままでは付かず…
ですがこのバーグマンのマーカー。
台座にゴムパッキン等何もついていません(^_^;)
直付けは雨漏りの元なので
ゴムシートを買ってきて台座の形にカットしました。
これで安心ですね(^^)
こちらを装着する様子をこの先の
ジルエットTVで紹介します。
お楽しみに~!
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