キャンピングトレーラー牽引前準備 ヒッチメンバー編

キャンピングトレーラー

こんにちは!
けん爺です。

前回、北海道へ現車確認に行ったのですが
その後、北海道は連日猛吹雪の様で、中々フェリーの乗船予約もままならない状況でした(^_^;)

そんな中、牽引するためにはヘッド車への登録や、
ヒッチメンバーの製作、取付を済ませなければいけません。

ですので早速取り掛かります!

ヒッチメンバー

トレーラーをけん引するうえで必ず必要なのが
ヒッチメンバー
です。

簡単に言うと連結装置で、ヘッド車とトレーラーを繋ぐものです。

色々なメーカーから製品化されていますが
一部の車には設定されていません。

…我が家の車にも設定がありませんでした(^_^;)

ですので特注で製作していただく必要があります。

サンロッキーさんへ

困ったときのサンロッキー。

キャンピングトレーラーのみならず、
船舶用トレーラーなどでも有名なメーカーさんです。

国内の有名なキャンピングカー屋さんも依頼されてる方が多いです。

運よく同じ愛知県内でしたので早速オーダーしました(^^)

先ずはホームページ上からメールにて車種等お伝えしてお見積もりをして頂きました。

そして日程調整をして頂いてファクトリーにお預けして取付していただきます。


なぜサンロッキーさんに頼んだのか?

ズバリそれは牽引するモノに合わせてヒッチボールの高さや強度確保などして頂けるところです。

一部既製品のつくりでは強度的に不安なものもあり、
特に我が家のように小さな子供を乗せて走るなら尚更気を使いたい部分でもあります。

キャンピングトレーラーのような大きなものが走行中に外れたら…
と考えると安心に対しての保険は幾らあっても邪魔にならないと思います。

そういった経緯から信頼のおけるサンロッキーさんにお願いしました(^^)

サンロッキー福伸工業
↑こちらからサンロッキーさんHPへ飛べます。

できあがり

今回、トレーラーはどうにか2020年内引き渡しで進めていきたかったので
年内のファクトリーの予約が一杯にもかかわらず空いた時間で最短で製作していただきました(^_^;)

この場をお借りして有難うございました!!

見ての通りボールマウントの造りもゴツいです。
高さは我が家のトレーラーのヒッチカプラーの高さに合わせて製作していただきました。

見た目にも安心できる感じですね(^^)

実は…

本国では我が家のシトロエン用のトレーラーヒッチがあるようですが
取り寄せるのをやめた理由がります。

それはユーロ製品ではオーソドックスなスワンネックタイプのモノだったから
ということがあります。

それは今回製作していただいた様なボールマウント脱着式ではなく
メンバー一体型なのです。

気になるおじさん
気になるおじさん

なんでそれにしなかったの??

安いし手軽やんか!?

それはズバリ…

  • 耐荷重が段違いに高い
  • マウントを交換すれば色々なトレーラーに対応できるから

です(^^)v

トレーラー連結時に考える重量には
車体自体の重量はもちろんですが、その他に

垂直荷重

というものも考えなければいけません。

ここで説明すると長くなりますので
またの機会に譲りますが、

ごにょごにょした言い方をすると
カタログに載っている重量などは大人の事情で当てにならないことが多いのです(^_^;)

…ですので余裕は十分すぎるほど取っておきたいですよね!
そんな訳でした(^^)

そして我が家はキャンピングトレーラーだけに留まる気もなく
ヒッチキャリアやバイクトレーラーなんかも引けたらいいなぁと思っているので
交換できるスタイルにしたかったのでした(^^)


どんな遊びも安心安全を最優先して楽しみたいですね(^^)

次は牽引するために必要な登録編です☆

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