キャンピングトレーラーがいよいよやってくる!

キャンピングトレーラー

牽引前の準備も完了し、

あとはフェリーに載せて引き受けるだけとなりました!

初めての連結作業や牽引走行、長距離運転と嫌でも緊張します!

その様子はYouTubeチャンネルにて公開しています!

ジルエットTV 記念すべき第一話です!

フェリーの予約

先ずはフェリーの予約から。

北海道から中部、北陸、関西圏だと、2つの会社があります。

  • 太平洋フェリー
  • 新日本海フェリー

当初、新日本海フェリーの苫小牧港から敦賀港で予約しようと考えていましたが、予定日の気象がすこぶる悪そうなので安全牌をとって小樽から舞鶴港便に変更しました。

これが後に正解だったと感じる、とある出来事がありました(^_^;)

予約方法

今回は新日本海フェリーを使用しましたのでのちらの予約方法です。

先ずは新日本海フェリーへ電話しました。
(インターネットからでも可能ですが、引き渡しと引き受けで別々の人物だったのと、
トレーラーのみの無人航送でしたので料金等が分からず電話にて問い合わせました。)

僕の場合は予約センターではなく、出航予定港に直接電話して色々聞いてからそのまま予約しました(^^)

その際に必要なのは…

  • 予約者の氏名、連絡先
  • 受け渡し人と引受人の氏名と連絡先
  • 車両ナンバーと車両の全長
  • 出航希望日と受け渡し時間

だったと記憶しています。
(少し日が経っていますので抜けていたらすみません(^_^;))

そうすると料金やお支払方法を教えていただけますのでその通りやればOKです。

僕のように先方売主さんに乗船手続きをお願いする場合は、
乗船時に料金のお支払いをする必要がありますので先にやり取りしておきましょう!
(確か、ネットでのカード支払いは不可でした。)

そして引き渡し&引き受け時には車検証が必要になります。
ですので乗船時にトレーラーに入れてもらい、受取時に車検証をもってカウンターへ行きましょう。

そしたらあとは引き受け日に受け取りに行くだけです!

ワクワクしますね(^^)

いざ舞鶴港へ

いよいよ到着日。
準備を完璧にすまして舞鶴港へと向かいます。

我が家からは高速を使って約2時間半!
帰りの処女航海は長旅になりそうです。

もしものトラブルに対処するため、
工具セット(ドライバー、スパナ、ボックスレンチ等)、針金、タイラップを持参していきます。

あとは早速キャントレの恩恵を受けるべく、シュラフを持っていきました(笑)


…そして何事もなく舞鶴港へ到着しました。

引受の手続き

早速、引き受けの手続きを開始します。

フェリーターミナルの事務所内カウンターで必要事項を書く用紙がありますので
記入し、係の方にお渡しします。

そうすると、乗船連結作業時に使用するヘルメットを貸してくれるので
それを持って車内で待機します。
(ヘルメットは着用義務です。)

時すでに9時前。
眠たくなってきました。。。

そうすると港内が騒がしくなってきました。

船が入港してきたようです!

カ、カッコイイ!

…いよいよご対面です!!!

乗船と初めての連結

船が着岸し、下船準備に入ります。
作業員の方たちが動き回り、乗船していた人から車の下船に入りました!

作業員の方に
『こちらで待機して下さーい!』

と言われた所で待ちます。

ここがガバっと開いて乗り込めるようになります。

周りはドレージ屋さんのトレーラーばかり(^_^;)
彼らは慣れっこでしょうが、コチラは緊張しまくりです!(笑)

…そしていよいよ乗船です!

あ!あった!!!

ポツンと佇むジルエット号

見つけるとテンション上がりまくりで
それまでの緊張は何処へやら(笑)

チャイチャイと連結完了しました(^^)

コーナーステディは出してあると思いきや、
出されていませんでした(^_^;)

真冬の日本海外海の揺れでも平気なんですね!

そして無事に下船しました。

下船し、一息。

お借りしていたヘルメットを返却して出発…

の予定でしたが、ここでまさかのトラブル!
ヘッド車とトレーラーを繋ぐセーフティチェーンが届きません!

カプラーと配線はバッチリなんですが…

どうしようか途方に暮れていました。

そうした所、友人宅が徒歩圏内にあり、工具を貸して頂けることに!!!
チェーンのコマをずらして無事に連結完了しました(^^)

助かった!持つべきものは友ですね(^^)

そして大雨の中、帰宅しました。

帰宅後

ここでも最初の難関

初めての方向転換とバック
が待ち構えています(笑)

トレーラー乗りの皆さまも必ず味わってきた経験です(笑)

でも意外なくらい難なく完了して処女航海は終了しました(^^)

帰宅時は空も晴れて、家族もカメラを回して待ち構えていました(笑)
我が家にとって一大イベントだったのが分かっていただけますね(^^)

さぁ、トレーラーライフ楽しむぞー!

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