キャンピングトレーラーの窓枠コーキング

こんにちは！
けん爺です。

今回はキャンピングトレーラーの窓枠のリフレッシュを
していきたいと思います。

窓枠の状態

キャンピングトレーラーの雨漏りリスクの高い場所として
窓枠が挙げられます。

今の状態はというと…

コーキングも黒ずんで汚く、
ボソボソになって隙間もできています。

これでは隙間から漏れてきても不思議ではないですよね。

古くなったコーキングを剥がす

コーキングを打ち直し、綺麗にするために一度窓自体をボディから外します。

内側に残っているコーキングはまだ粘度があり
結構固いのでしっかり養生しながら隙間にスクレーパーを刺しながら剥がしていきます。

そして外した窓枠やボディ側に残った古いコーキングを
スクレーパーを使用して剥がしていきます。

その際にスクレーパー以外に
パーツクリーナーとペーパーウエスがあると作業が捗りますよ！

再コーキング

綺麗に剥がした後は
新しくコーキングを打ち直していきます。

そしてコーキングを打つ前に
コーキングを付けたくない場所にマスキングをします。

そしたら気持ち多めにコーキングを乗せて
窓枠をボディに貼り付けます。

そして貼り付けたらズレないように
内側から窓枠をビスで固定しはみ出したコーキングを指で慣らします。

慣らし終わったら乾く前にマスキングを剥がしていきます。
乾いてから剥がすと剥がした境目の座りが悪くなります。

手がベタベタになるので
枝や棒でクルクルと巻き付けて取ると
やりやすいです。

あとはしっかり乾燥させたら完了です。

今は梅雨時期ということもあって乾燥を含め
丸一日以上の晴れ間があるときしかできません(^_^;)

ですがしっかりやれば
雨漏りチェックの最高の検証時期でもあります(笑)

ここでっしっかり雨漏り対策をして
今月以降に控える内装づくりに備えます！

それでは！