YZF-R1の車検

バイク

こんにちは!
けん爺です。

今回は一通り整備も完了し、まともに走るようになった我がR1の
車検にチャレンジしたいと思います。

車検の予約

まずは車検の予約から。

今はユーザー車検も当たり前になり、
インターネットから予約ができます。

自動車検査インターネット予約システム

こちらでアカウントを登録し、車検を受けようとする車両の
必要事項を記載して予約をします。

ちょうど年度末でしたので激混みで中々予約が取れませんでした。
(年度初めはガラガラでその差に驚きます(笑))

そしてやっと取れた予約日に合わせて最終チェックをしていきます。

点検整備記録簿

最低限、こちらにある項目はしっかり点検、対処してから臨みましょう。

あと当日必要なものは

  • 車検証
  • 納税証明書
  • 自賠責保険

この他に車検場でもらえる

  • 継続検査申請書
  • 自動車検査票
  • 自動車重量税納付書
  • 点検整備記録簿(プリントアウトして持参も可)

です。

車検場でもらえる書類は当日書いたりするよりも
前もって準備しておくのをおすすめします。

車検当日

車検当日は早めに出発して
テスター屋さんに持ち込みます。

テスター屋さんは車検場のすぐ近くに数店舗あるところが多いです。
テスター屋さんで何をするかというと

ヘッドライトの光軸調整をしてもらいます。

素人でもできないことは無いのですが、
車検時の鬼門といわれる光軸検査、プロに頼んでおいた方が早いし確実です。

お値段は地域や店舗で異なりますが
僕の場合は3000円でした。


あと書類不備や整備抜けのあった場合に対応できるようにしましょう。

仲間内では
『車検場には何かある。』
と皆都市伝説じみたことを言っています(笑)

ですが実際に点検したはずのホーンが鳴らなかったり
灯火類の玉切れ等結構あります。

…実は僕の場合もありました…

テスター屋さんを出発…できない

テスター屋さんで光軸調整をして頂きましたが
右目の光軸がどうしても出ませんでした。

ですので右目はロービームのみ点灯するようにして
車検は左目ハイビームで臨むことにしました。

さぁ、あとは車検を受けて終わり!
いざ出発!しようとすると…

エンジンがかかりません!

なんとか押し掛けでかけましたが
再度エンジンを切ってかけてみても…

かかりません(^_^;)

テスター屋のおやじさんも
『これじゃライン追い出されちゃうよ』と。

検査代無駄にするので車検はキャンセルし帰宅しました。

トラブルの原因

帰宅してから色々とみてみますと
明らかにバッテリーがダメになっていました。

実は同月に買い替えたばかりでした。

初期不良ということで交換していただき、
一応ですが発電がうまくできているかテスターを使ってみました。

検査開始時のバッテリー電圧は12.5V。

ジェネレーターからはばっちり電気来ていました。
レギュレーターからの出力を見てみると…

11.2V。(明らかに低い)

ということはバッテリーから電圧流出してる???
エンジンをかけるとどんどんバッテリー電圧が下がっていきました。

…これか!

早速修理に入ります。
車検はまだ当分後ですね。。。

つづく。


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